2010年08月18日
告知 こどもの絵展覧会「あんなぁーこんなんかいたでぇ」


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こどもの絵の展覧会「あんなぁーこんなんかいたでぇ」
むかしのこども、いまのこども、障がいのあるこども、
日本に住んでいるブラジルのこども、インドネシアのこども、
いろんなこども、いっぱいこども、こどもの絵から何かが見える。
会 期 : 2010年8月21日(土)ー9月5日(日)
11:00〜18:00 (月曜休み)
会 場 : CAP STUDIO Y3
海外移住と文化の交流センター内
神戸市中央区山本通3−19−8
http://www.cap-kobe.com/
お問い合わせ : C.A.P
078−222−1003
info@cap-kobe.com
10:00-19:00 (月曜休み)
主 催 : こどもの絵実行委員会/C.A.P
展示内容
昭和20年代から現代までのこどもの絵
障がいを持つこどもの絵
インドネシア・ジャワ島のこどもの絵
ブラジルのこどもの絵
会期中にワークショップで作った作品
こどもワンダーカーニバル
2010年8月21日(土)、22日(日)11:00〜18:00
参加費:¥500
(5歳未満無料・別途費用のかかるプログラムもあります)
予約不要
関連イベント・ワークショップ等は、下記ホームページで
http://www.cap-kobe.com/studio_y3/
非常に面白そうな展覧会です。
無垢なこどもが描く絵には、知識等で凝り固まった大人には見えない物が描かれていたりしますよ。
大人もみんなこどもだったのに。
ドキッとさせられたり、考えさせられたり、笑えたり。
この展覧会は、距離(国の違い)だけでなく、時間軸(過去から現代)でも展示されます。
その違いが、こども達の絵に現れるのでしょうか?
それとも、同じ?
大人が見ても十分楽しめる展覧会だと思います。
ひょっとしたら、置き忘れた物を見つけられるかも知れませんね。
もちろん家族でも、こども向けのワークショップ等有りますから、夏休みの宿題をかねて楽しめますよ。