2011年03月13日

[拡散希望] 少しでも命が助かりますように。

拡散を希望します。

 

■ツイッター上で相談に乗ってくれる医師の方々

@gensann
@shigehira
@atsushimiyahara
@yujirokon
@tonishi0610
@psychiatrist_uk




■被災者の方

1.伝言ダイヤル「171」を押す

2.「1」を押す

3.自宅の電話番号を押す

4.伝言を録音する


■安否を確認したい方

1.伝言ダイヤル「171」を押す

2.「2」を押す

3.安否を確認したい方の電話番号を押す

4.録音された伝言を再生する


※携帯電話からもご利用いただけます



■携帯各社の伝言ダイヤルです。 

au:⇒http://bit.ly/eoeUc2
 
ドコモ:⇒http://bit.ly/hF2BHS
 
SF:⇒http://dengon.softbank.ne.jp/J

イーモバ:⇒http://bit.ly/eY2sIe



■全国非難場所一覧

http://bit.ly/eVdXpd



■関連ニュース・最新情報はこちら

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110311-00000090-jij-soci



■救出救助などに関してです。渋谷区の防災から転載


[ 救出救助と応急救護 ]

地震では、倒れた建物や家具の下敷きになる人が出ることが多くあります。

早く助け出さないと、死んでしまいます。

しかし、多くの生き埋めやけが人が発生する震災では、防災機関(警察・消防)だけですべての現場に対応することは困難です。

そのとき、そこにいる人の手で、救出・救助・救護活動を始めましょう。


救出作業は、ひとりではできません。

多くの人手があるほど、救出作業は楽になります。

直接作業にあたる人はもちろん、作業の助けになる資器材を探してくる人、治療が可能な医療機関を探す人など、まず、多くの人を集めます。



■救出救助

埋まっている人に声をかけ、様子を確かめます。

救出の妨げになるものから、順に取り除いていきます。

重い物を持ち上げるときは、複数の手で、声を掛け合い、ゆっくりと。


救出作業にあたる人の安全には十分な注意が必要です。

できれば、少し離れた場所に人を置き、全体の様子(落ちて来そうな物、倒れて来そうな物、火災など)を見てもらいます。

複数の人が埋まっていることがあります。

常に、「もうひとりいないか?」を意識しておきましょう。


工具のある家庭や商店、工事現場などを知っていたら、協力を仰ぎましょう。

また、建築の仕事についている人を知っていたら、協力を仰ぎ、その指示を聞きます。



■応急救護

救出された人は、けがをしている場合がほとんどです。

生き埋めでなくても、けがをする人がたくさん出ます。

早い手当が命を救います。

応急手当講習 を受けていると、人の命を救うことができます。


安全な場所を確保し、けが人を移します。

大きな出血があるときは、なるべくきれいな布をたくさん集めてください。

出血しているところに布を当て、強く押さえます。

この「直接圧迫止血」が基本です。

出血が止まらなかったら、さらに上から布を当て、圧迫を続けます。


ビニール袋に手を入れるなど、直接血液に触れないようにすることで、血液からの感染症を防ぐことができます。


手足の切断や、複雑な骨折を伴う出血など、直接圧迫できないとき、止血帯という方法もあります。

この方法については、応急手当講習を受けてください。


ガラスなどが刺さっているときは、むやみに抜かないほうが安全です。

抜いたとたんに、大きな出血を起こすことがあります。

また、鉄片などの場合、先が曲がっていて、傷を広げることもあります。

三角巾やタオルで、刺さっているものが動かないようにします。


骨折しているときは、骨折している部位に副木を当て、上下を固定します。

副木がなければ、丈夫な、板状・棒状の物を使います。

傘・丸めた雑誌などでもかまいません。

できれば、骨折している部位の上下の関節の先を固定します。

例えば、肘と手首の間(前腕)を骨折していたら、手のひらと力こぶのあたりを固定します。


意識がないときは、意識がないと、舌がのどを塞ぎ、呼吸ができなくなっていきます。

気道を確保して、窒息を防ぎます。

額に手を当て、顎を持ち上げて、頭を反り返らせるようにします。

さらに、呼吸や心臓の動きを確かめ、必要ならば心肺蘇生(人工呼吸と心臓マッサージ)をします。

具体的な方法は、応急手当講習を受け、学んでおきましょう。



■医療機関への搬送

同時に多くのけが人が発生する震災では、救急車も、すべての現場に行くことは困難です。

医療機関に運ぶ必要があるときは、そこにいる人の手で搬送します。

毛布や物干し竿を使って、応急担架を作る方法もあります。

防災訓練に参加し、学んでおきましょう。

協力して、治療が可能な医療機関を探します。

まずは、近隣の医院を、また、一時集合場所など、人の集まる場所で情報を得てください。

避難所施設(小中学校)には、順次、医療救護所が開設されます。



■トリアージ

同時に多くのけが人が発生する震災では、医療機関も、すべての患者に対応することは困難になります。

ふだんなら、診察は受付順に受けられます。

しかし、震災などの災害時には、「命にかかわる状況で、治療により助かる可能性が高い人」から

順に治療せざるを得ません。

打ち身、捻挫や静脈からの出血などの治療は、後回しにせざるを得ません。

家庭の常備薬や、避難所施設にある救急箱を利用し、自分たちで手当します。




【拡散希望】(こちらも転記です)

消防隊員です。

被災地の皆様、貴方達を助けるために我々の同胞達も頑張っています。

必死に頑張っています。

緊急車両に道を開けてあげて下さい。

逃げたいのは皆同じです。

でも、貴方達は逃げれます。

私たちは今逃げる道を無くした人達の救助に向かっています。

開けて下さい。

一人でも多くのかたが助かりますように。。




最後に

被災されていない地域での節電も、災害支援に繋がります。

病院施設や救援現場等に十分な電気が行き渡りますように。

そして少しでも命が助かりますように。



Posted by horo_horo at 01:12│Comments(0)
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